昨日に引き続き、今日も実験です(笑)

 昨日はルイヴィトンのヴェルニを施工しましたが、本日はエナメルのパンプスを使います。

本日はパンプスを昨日とはまた違う溶剤で2つに塗り分けてみました。

これで合計5種類の溶剤を試したことになります。

昨日、3つに塗り分けたヴェルニの財布が乾燥したので、さっそく引っ搔いて試してみたところ、どれも剥がれませんでした!(笑)

何とかして剝がぞうと頑張ったところ、溶剤は剥がれずに、革が破れました!(笑)

明日は、先ほど完成したパンプスを引っ搔いてみます(笑)

そして最終的には艶感や触り心地で決めていこうと思います!

とにかく剥がれやヒビ割れが出なければ、艶感や触り心地などは後から調整が可能なので一安心しました。

教室生の皆様、山場は越えましたよ!(笑)

後は微調整だけなので、納得のいくレシピができるまで試行錯誤してみます。(笑)

下記のラインQRコードでは革リペア技術を用いると、どのように自分に役立つのかなど、

ご自身の糧を得るためのヒントをご紹介させて頂いています。

質問・疑問などお問い合わせもできます。

どうぞお気軽に(笑)

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