本日は、「上手くなるにはどうすればいいのか」という話をさせて頂きます。
修復を始めたての方が良くやりがちなことがあります。
それは、まず質問してからやろうとします。
勿論、基礎講習は終わっているにもかかわらずです。
職人仕事なので、全てを言葉や文章でお伝えすることは不可能なことです。
感覚的なことはやって覚えていくしかありません。
実際にやっていく中で、出てくる質問は具体的なので、質問する側もされる側も意思疎通がやりやすいものです。
革製品は以外にも何度でもやり直しができますので、失敗がほぼありません。
怖がらず、ドンドン数をこなして経験を積み上げるのが一番の近道になります。
修復個数を、まずは100個やってください。
そうすれば見えてくるものがあります。
100個を超えたあたりから、コツが肌感覚で分かるようになってきますし、施工前から仕上がりの予想がつくようになってきます。
まずはやってみる！
これが大切なことになります。
それでは、また次回をお楽しみに！
下記のラインＱＲコードから、ブランドリペアゲームや質問などもできるので覗いてみてください。(笑)
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