続「 1商品で2,030,000円の利益!そうです203万円です! 」

 本日も昨日に引き続き

「 私が1商品で出した最高純利益は!」というお話をさせて頂くのですが

早々とタイトルに記載したので、もう分かりますよね(笑)

そうなんです!

私が1商品で出した最高純利益は、なんと!

203万円です!

仕入れ5,000円の商品が、ですよ!(笑)

この商品名を知りたい方は

下記のリンクから「Zoom面談希望」と連絡して頂ければお教えします(笑)

もう既に「販売講習」を受けておられる方も聞いて頂ければお教えします(笑)

話を戻します(笑)

前回は、一度販売したものを評価を下げることなくキャンセルに持ち込んだところまでお話しました。

今回はどのように販売し、最高純利益を出すことが出来たのかをお話したいと思います。

それではいきます(笑)

その後も、この商品に対しての問い合わせは定期的に来ました。

例えば「その商品を私なら120万円で買います!」みたいな連絡です。

もう、その頃の私は「何を言ってるねん!この商品の価値は500万円や!」(笑)

と思っていましたので、ことごとく断っていました。

そんなあるときこんな連絡が来ました。

「その商品を私はずっと探していました」

「まだお持ちでしたら、是非譲って頂きたいです」

「現金で2万ドル用意しています」

この連絡に私は悩みました。

だって500万円と思ってましたから(笑)

じっくり考え、こう思いました。

eBayでは、日本の販売者は1個の商品価格が100万円以内までのものしか販売できないので、これを逃したら販売する機会がないな。

それか、あとは国内で販売するかだけど見込み薄だなぁ。

そして私は、この機会に手放すことにしました。

5,000円が2,030,000円ですから(笑)

十分でしょ!(笑)

ここからは後日談です(笑)

その方は大変裕福そうな方で、私にこんなことを言ってきました。

「私が旅費交通費を払うので、あなたが中国まで持参してください」

そうです、中国の富裕層の方だったのです。

私は

「何を勝手なこと言ってるねん!世界に2つしか無いものを持っているのは私やぞ!」

と思ったので、このまま伝えました。

そしてさらに付け加えました。

「あなたが日本に取りに来て、日本円で私の目の前で支払ってください」

「端数の値引きもしません」

「それが販売条件です!」

すると返事が来ました。

「分かりました、自分は行けないので代わりの者を向かわせます」

数日後、日本語の話せない中国人の女性が訪ねてきました。

日本円で現金持参されています。

しかも端数の1円まで(笑)

私もこんな取引は初めてだったので疑いました。

「ニセ札やったらどうしよ!」っと(笑)

そこで私は日本語の話せない彼女にPCのグーグル翻訳を見せ

「日本では領収書というものを発行しなければならないので今から購入してきます」

と伝え、横にいる姪っ子に

「この現金がATMに入るかやってみて」

と指示を出しました。

しばらくして姪っ子から

「ATMに入ったよ!」と連絡が来たので、私は安心して桐箱に入れたその商品を渡しました。

ミカン箱山盛りの中の商品が、桐箱へ!

面白い(笑)

ん?

領収書?

領収書はどうなった?

あ~、領収書は口実なので彼女には、またグーグル翻訳で

「領収書は売り切れてたらしいので、このまま持って帰っていいよ」

と伝えました(笑)

*確定申告時には勿論申告しましたので、ご案内下さい。(笑)

最後に

長年続けていれば、似たような話はよく聞きますので皆さんにも起こる可能性はあると思います(笑)

それでは、また次回をお楽しみに!

下記のラインQRコードでは革リペア技術を用いると、どのように自分に役立つのかなど、ご自身の糧を得るためのヒントをご紹介させて頂いています。

質問・疑問などお問い合わせもできます。

どうぞお気軽に(笑)


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