「仕入れ」と、ひとことで言っても幅広くとても奥深いものです。
仕入れをするときに、「さあ目の前のこの商品で利益は出るのか、出ないのか!」と判断するときに限って言えば、意識を一点集中させます。
しかし、その時以外は視野を広く持つよう意識します。
例えば、綺麗に仕上げて販売するんだ!と強く思い過ぎるとリペアありきの仕入れ目線になり視野が狭くなります。
先日もお伝えしたように、そのまま販売しても利益の出る商品は数多く存在します。
具体的に言えば「●●●●●●●の●●●カデナは利益が出しやすい」とか
「●●●●●●の●●●●バッグは毎回大幅な利益になる」などがあります。
ここ、読み流すところじゃないですよ!
大きなヒントを与えましたよ!(笑)
気づきませんでしたか!?
カデナの3文字!
革修復ありきの目線では決して気づくことのできない商品です!
何故なら、金属製のカギだからです。
実はこういうものも仕入れ対象になるのですが、視野が狭くなっていると素通りです!(笑)
ヒントになったのではないでしょうか。
是非、視野を広げて見るようにしていただきと思います。
●●ばかりで気を悪くしないで下さいね。
世の中、支払った対価なりのものしか返ってきませんからね。
支払った対価なりのものが返ってくればまだ良い方で、現実は対価以下のものが多いです。
何かを得ようとするときに、先に得てから後から払おうと考える方は多いですが、自然の法則に反してますね。
それなりの自然の法則が返ってくることでしょう(笑)
まずは気ち良く、お金というエネルギーを差し出す。
そして気持良く、お金というエネルギーを受け取る。
ごく自然な流れです。