皆様、初めまして柴原義也と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
私は福井県在住の50代です。
物販で生計を立て12年以上になります。
現在は革の修復技術と物販を掛け合わせた、レザリボンのオンライン販売教室の代表をしています。
これまでに中小企業の経営者の方々を中心に物販教室を開催して参りまして、お教えした人数は延べ300名を超えました。
お教えするに至った経緯ですが、私の販売実績に興味を持たれる方は多く、これまでにも様々な方から教室や塾の講師や立ち上げのお誘いを受けてきましたが、全てお断りして参りました。
お断りする理由は、参加された方のごく一部の方だけが上手くいき、その他多くの方々は上手くいかない現状を知っていながら、「できますよ」「稼げますよ」という主催者や開催者に賛同できなかったからです。
では、「なぜ今は教室をしているのか」
それは断り続けていたあるとき、元小学校の校長先生をされていた方から是非お会いしたいと申し出がありました。
元校長先生のお話によると、問題を抱えたお子さんが居られるご家庭では、母親が付きっ切りになるなどして働きに出られず、そのご家庭の経済状況は想像よりはるかに悲惨だと。
そして私に
「柴原さん!あなたのされている、外に出ずともインターネットがあれば収入を得られる仕組みを是非皆さんに教えてあげてくれませんか!」
「柴原さんにとって1万円は大した金額ではないかもしれませんが、そういう方々にとっての1万円は生死をわけるほどの金額といっても大げさではありません!」
「残念ながら我々教師には稼ぎ方を具体的に教えてあげることができません。」
「柴原さん!是非、教室を開いて頂けませんか!」
次々と話される具体的な惨状に、私は涙が止まらなくなりました。
そして、私の心は動きました。
私は元校長先生に、こう言いました。
「分かりました!やりましょう!」
「私の知り得る限り、出し惜しみなく公開します!」
「仕入れ先も何もかも全て公開します!」
先生方も涙を流されていました。
そして、ヤフオク教室が始まりました。
今の「レザリボン オンライン教室」は、レザリボンと革修復どっとコムを経営されている齋藤社長のところへ私が革修復の技術を学びに行った際に、ご相談を受けたのがきっかけになります。
「革修復を学びに来られる方々の目的は、ネットを使い、自分で売ったり買ったりしながら稼ぎたいという要望が多いのですが、残念ながら我々はそれを教えることができません。」
「そこで柴原さん!皆さんの為に教室を開いてあげてくれませんか。」
齋藤社長から感じられたのは、多くの要望があるのでその方たちに答えてあげたいというお気持ちでした。
これまでに私を誘われた多くの方々は、自分が儲けることを最優先にされる方々でしたが、元校長先生や齋藤社長は違いました。
そこで、約一年の検証期間を経て「レザリボン オンライン教室」を開校するに至りました。
多くの方々に、お教えさせて頂いて思うのは「継続すること」ができるかどうかです。
継続さえできれば結果は後からついてきます。
私の役割は、どうしたら皆様が継続することができるかを考え、仕組みを作ってゆくことだと考えます。
弊社が皆様のお役に立てると幸いです。
代表取締役 柴原義也
下記のラインQRコードから、ブランドリペアゲームや質問などもできるので覗いてみてください。(笑)