「 守破離 」

 本日は「 守破離 」というお話をさせて頂きます。

剣道や茶道など修業における段階を示したもので、ご存知の方も多いと思います。

「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。

「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。

「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

守破離の「守」をまず忠実に守る。

この時に大切なのは100パーセント守るといことです。

我々でいえば師匠である私の手法を寸分たがわず100パーセント真似ることからスタートです。

一言一句漏らさず完璧に真似るのです。

これが出来て、やっと次の段階です。

「まあ、これくらいはいいだろう」

「これは自分的には嫌なので飛ばして次に進もう」

これでは、それなりの結果しか出ないのは当たり前のことです。

自分流は最終段階の「離」で行うべきです。

しかしこれらを進めるうえで、心が苦しくなってはいけません(笑)

楽しみながら取り組めたら嬉しい結果に繋がりやすいですよ!(笑)

それでは、また次回をお楽しみに()

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